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●『明日に向かって撃て』と『俺たちに明日はない』がいつ観てもワクワクするのはなぜ?その3 [「言葉」による革命]

●『明日に向かって撃て』と『俺たちに明日はない』がいつ観てもワクワクするのはなぜ?その3

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

いや~、「Jeff Beck, Vinnie Colaiuta, Tal Wilkenfeld..」と題された動画がカッコよくてねえ。
Tal Wilkenfeld・・・カッチョいいぞ!

ところで、すぐに「神、来てる」とか言う人たちって、「物事のレベル」が分かってない手合いが多いのであるが、それはさて置き、

『明日に向かって撃て』と『俺たちに明日はない』は一般的にどちらもアメリカン・ニューシネマの代表作とされていて、『明日に向かって撃て』はその範疇に入らないという意見もあるのだけれど、そういう細かな分類はわたしには興味なくて、それよりもジョージ・ロイ・ヒル、アーサー・ペン両監督の手腕が光るのがこの2作品であって、それ以上に『明日に向かって撃て』にはポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが、『俺たちに明日はない』にはウオーレン・ベイティとフェイ・ダナウエイがキャスティングされていたのがワクワクの源流なのだ。
まあ、ベイティはさほど好きではなかったが。

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