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●Tal Wilkenfeldと「オトシマエ」の話。 [「言葉」による革命]

●Tal Wilkenfeldと「オトシマエ」の話。

末尾ルコ「音楽とオトシマエの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

いやあ、Tal Wilkenfeldはカッチョいいなあ~。

「Tal Wilkenfeld - Under the Sun - 3/4/2016 - Paste Studios, New York, NY」

「Women of Ireland - Jeff Beck」

ちなみに「Women of Ireland」の曲が効果的に使われていた映画がスタンリー・キューブリックの『バリー・リンドン』であって、『時計じかけのオレンジ』とまったく同じ構造ながら、テイストはまったく違うおもしろさも堪能できる。
何よりも豪華絢爛な撮影、衣装、そして大在の出演者。

ところで「愚劣な言葉」が各方面に飛び交う昨今、このまま放置は最早できない。
いずれ、「オトシマエ」はつけられることになるから、楽しみにしていてほしい。


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lequiche

2001年は必ずSF映画の聖典のように言われますが、
実は私はあまり2001年をかっていません。
あまりに教条的過ぎるし、HALの性格も予想できてしまいます。
それに原作者のクラークも晩年はトンデモ系でしたし、
幼年期の終わりも同様に教条的で、
SFの教科書みたいなクラーク評価が鼻につきます。
同様に時計じかけもテーマ自体がマイナーな感じがします。
あれだけの仕掛けでよく映画にしたなぁ、と。
というわけでキューブリックはバリー・リンドンだと思うんですが、
でも傑作かというとそうでもないので、
そこがツラいところです。(^^)
by lequiche (2017-10-10 22:29) 

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