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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、(凄えインパクト!!!!)と言えば、『ディア・ハンター』とか『時計じかけのオレンジ』とか、そしてスタバの20代女性スタッフが。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・



『ディア・ハンター』は別格中の別格映画の一つであって、わたしは封切時に映画館で観て大きな衝撃を受けたし、『ディア・ハンター』を公開時に観られたのは幸福。
これだけのインパクトの映画はそうそうないですから。
でもそこは映画の歴史も100年以上、(凄えインパクト!)の作品はわたしの個人史の中だけでもかなり多い。
(インパクト!)というキーワードなら傑作でも(ちょっと違う)というのもありますからね。
ちょこっと挙げとくと、『タクシードライバー』とか『時計じかけのオレンジ』とか『地獄の黙示録』とか。
こういう感じのインパクトね。

そういえば5月後半のある日のこと、高知市のスタバ某店舗へ例のごとく足を運んだ。
あろうことか(笑)その時のわたし、『時計じかけのオレンジ』のアレックスがプリントされたTシャツを着用していた。
いいでしょう。
アレックス、つまりマルコム・マクドウェルね。
そしていつも通りコーヒーを注文して帰ろうとしているその瞬間、女性スタッフの一人、20代なのですが、
「その映画、前から気になってるんですよ」

あろうことか(笑)そうのたまうではござんせんか!
あろうことか、あろうことか、あろうことかって、特に高知では20代の女性で、つーか、男性でも同じだけれど、『時計じかけのオレンジ』を知ってるなんて普通はいないんです。
(これはいかなる仕儀!)
と我が心衝撃受けたのは言うまでもないのである。
つづきます(と言うか、よく続くんだけどね)

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コメント 3

hana2021

「時計じかけのオレンジ」を知ってる世代であり、リアルタイムで観ていてもおかしくはないのですけれど。どうもあの独特で強烈な雰囲気が苦手なのです。
ですもの、アレックスがプリントされたTシャツを見て、即理解出来る現在の二十代女性なんて普通はいない。その辺りはわかります。
RUKOさんが挙げられた、凄えインパクト!の作品たち。どれも内容が難解過ぎて、私には無理のようです。
by hana2021 (2021-06-01 00:24) 

(。・_・。)2k

赤い糸かも
続き待ってます

by (。・_・。)2k (2021-06-01 05:17) 

ゆうみ

ここから始まるラブストーリーになるかも?
by ゆうみ (2021-06-01 18:41) 

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