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●末尾ルコ かつて語った「マ―ズ・アタック」ティム・バートン監督 [「言葉」による革命]

「マ―ズ・アタック」ティム・バートン監督

ティム・バートン作品は、クオリティは高いけれど「まとまり過ぎて」今ひとつ楽しみきれないところがある。しかし当作品は下らなく可愛く、「外へ向かう」おもしろさに満ちた作品だ。気持ちよく笑える。



タグ:映画 アート
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コメント 1

hana2021

「マーズ・アタック!」は宇宙ものの中では気に入っている作品です。わざとらしくヘレナ・ボナム=カーターやジョニー・デップが出ていなところに好感が持てますし、あ、でも「スリーピー・ホロウ」にはジョニー・デップ出ていますね。 クリストファー・ウォーケンの騎士役ははまり役でした。
脳みそむき出しの火星人がやりたい放題、それに翻弄されるアメリカの人々もいい加減で楽しそう。大統領カップルのG・ニコルソン、G・クローズのおバカさを楽しんで演じている軽さが良いのです。
宇宙戦争ものの「ギャラクシー・クエスト」でのシガニー・ウィーバーも、コメディタッチがカッコイイです。
by hana2021 (2021-06-25 23:08) 

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