SSブログ

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、ベネチア国際映画祭金獅子賞の『ハプニング』とアニー・エルノー~夢に出てきたある女性とある固有名詞。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ヴェネチア(ベネチア)国際映画祭、今年の金獅子賞、つまり「今年最高の映画」と審査された作品に与えられる賞ですが、オードレイ・ディバン監督の『ハプニング』となりました。
銀獅子賞(審査員グランプリ)はパオロ・ソレンティーノの『Hand Of God 神の手が触れた日』。
監督に贈られる銀獅子賞はジェーン・カンピオンに、最優秀女優賞はペネロペ・クルス、最優秀男優賞はジョン・アルシアへ贈られています。

オードレイ・ディバン監督の『ハプニング』の原作はアニー・エルノー。
ずっと前から大好きな作家ですから、この映画、早く観たいな。



台風14号が去った明け方、知り合いの女性が夢に出てきました。
若い女性で、とても素敵な人です。
夢でもこういうの嬉しいもんだよね。
ただおもしろかったのは、この女性が出ただけじゃなく、ある、とてもこの女性と関係あるとは思えない固有名詞が夢の中でリンクしたんです。
何だろうな、この符号は。
そしてもう一つ、ある食べ物も出てきた。

タグ: アート 映画
nice!(12)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

nice! 12

コメント 2

(。・_・。)2k

それは運命かもですね
アタックしちゃいましょう

by (。・_・。)2k (2021-09-22 09:56) 

hana2021

ジェーン・カンピオン監督作品と言えば、やはり「ピアノレッスン」。
その後も「ある貴婦人の肖像」「ホーリー・スモーク」と、第一線で活躍する女優達と仕事し続けてきた訳ながら。
今回の受賞は、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」によるものでしょうか。
ベネディクト・カンバーバッチ演じる主人公が気になる一作です。
by hana2021 (2021-09-23 11:32) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。