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「汚れた血」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「汚れた血」レオス・カラックス監督

ああ、カラックス。まったく不格好で、気障で、思わせぶりなだけの映画だが、それでもかなり好きなのです。当時のジュリエット・ビノシュのナルシスティックな表情も見ものだが、ジュリー・デルピーの美しさは筆舌に尽くしがたい。デルピーがアメリカへ行ったのは、大きな不幸だった。

7点。
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