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「薬指の標本」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「薬指の標本」ディアーヌ・ベルトラン監督

小川洋子の原作をフランス人が映画化。これをフランスでやられてしまうのか、という衝撃。日本でこのような映画を作らなければ。湿っぽい日本的SM(どちらかと言えばMの快感)世界。
脳髄を刺激する、「言いなりになる」オルガ・キュリレンコ。我が偏愛映画の一本。

10点。

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