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「重力ピエロ」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「重力ピエロ」森淳一監督

部分的に「甘い」要素はあるが、限られた予算の中でできることを十分やっているという気概は感じられた。加瀬亮と吉高由里子の素晴らしさは言うまでもないが、岡田将生のポテンシャルを見ごとの生かしたのが映画最大の功績。孤独と暴力衝動と美と復讐が調和したシーンは感動的。

7点
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