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これは要チェック!夏帆と岡田将生の「オトメン」。吉高由里子と2人の関係 [吉高由里子]

夏帆は1991年生まれなのか・・。
と、あらためて驚嘆。
昔なら「天才少女」などと呼ばれたのかもしれないが、少女女優の多い昨今、
あまりそんな括り方はされなくなった。
「天然コケッコー」での新人賞独占は記憶に新しい。
ほれぼれする顔や体型を含め、「完璧な女優」になれる可能性を秘めた一人だ。
爽やか過ぎるところが何かとも思うが、意外に複雑な感情を表現できる深みも感じられる。

そんな夏帆が「天然コケッコー」で、実に色気たっぷりのキスをした相手が岡田将生。
その2人が共演とあらば、「オトメン」のチェックは絶対必要となる。
もっとも「オトメン」・・どうにかならないかね、このノリ。
またこんな「人間のカテゴリー」を作るんですか?という不満はさて置こう。
とりあえず観てみる、深夜枠ということで、ゴールデンより多少自由な表現ができるだろうし。

そう言えば、岡田将生と吉高由里子は2度共演している。
「太陽と海の教室」(爆笑)と「重力ピエロ」。
「重力ピエロ」の岡田将生は、何らかの賞候補になっていいほど鮮烈だった。
その鮮烈さは、リバー・フェニックスが登場したとき以上のものがあると思うのだが、
そんなことがもっと一般的な話題になるべきだと思う。
そうならないのが日本の貧しさの一端だ。

ところで吉高由里子と「才能のない女優」の共演など、ほとんど想像もできないが(けれどテレビドラマなどではそんな事態がよく起こる)、
「才能がある女優」でも共演が想像しにくい人たちもいる。
夏帆がその一人で、夏帆の芝居の質と吉高由里子のそれと、あまりに違うので同じ画面にいる姿が想像しがたい。
だからこそ、そんな共演で何が起こるかも観てみたい気もするのだが。


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