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石田純一、西川史子・・「芸能人」と芸能レポーターの気色悪い蜜月 [末尾ルコ(アルベール) 美学 生と死のあいだ]

「映画俳優」でもない、「歌手」でもない、「大笑いたらんと」でもない、「芸能人」。
「映画界」でもない、「音楽界」でもない、「芸能界」あってこそ生きていける人たち。
石田純一や西川史子は掛け値なしにそういった人物である。(西川史子は医師だが、それは別の話)

それにしても石田純一の会見に集まったパパラッチレポーターの数はどうだ!
ハリウッドの超大物スターが初来日したようである。

石田純一と東尾理子。
あらためて「価値」というものについて考えさせられる。
東尾のゴルフについてはよく知らないが、
この2人が結婚するのしないのについての話題が、いったいどれほどの価値を持つというのか。

そりゃあ芸能レポーター、嬉しいだろうな。
石田純一なら冷たくあしらわれることが絶対ない。
会見中、「お~」とか「うわ~」とかいう何とも安心しきった「なれあい」の音声。
これほど気色悪いものは・・まあ、他にも多いが。
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