SSブログ

「ぼくらの時代」のオダギリジョー。そして吉高由里子。さらに北川景子の恥ずかしいシーン。「オトメン(乙男)」5.9%の不思議。 [吉高由里子]

「ぼくらの時代」にオダギリジョーが出ているというので観てみたら、相手は幼馴染だという次長課長の河本準一だけだった。
次長課長の芸はほとんど観た記憶がないが、「ぼくらの時代」の河本準一の話し方、感覚を見る限りでは何一つおもしろい要素はない。
まだオダギリジョーの話の方がおもしろかったくらいだ。
「さくらな人たち」という映画をオダギリジョーが監督して、それに河本準一を出演させていることで「ぼくらの時代」登場となったらしいが、
デヴィッド・リンチの名前に河本がまったく反応しないのも「は~」という感じだった。
別にデヴィッド・リンチを知らないお笑い芸人や俳優がいてもいいとは思けれど、わたしは常々「笑い」にはより高度でよりクレイジーものを求めている。
これはリンチにこだわっているわけではないのだ。
「リンチを知らないだろうこと」に象徴される河本準一の「愚鈍さ」「自己研鑽の不足」に対して、まったくリスペクトできないということだ。
河本準一を相手にノーストレスで喋るオダギリジョーも、どうも見ていて気持のいいものではなかった。
映画俳優としてのオダギリジョーはすでに不動の地位を築いていると思うけれど、今までと違うオダギリジョーも観てみたい。
吉高由里子は映画「転々」、テレビドラマ「時効警察」でオダギリジョーと共演しているが、この2人、非常にスクリーンでしっくり調和すると思う。
ぜひ「オダギリジョー・吉高由里子主演」映画を近い将来観てみたいものだ。

さて月曜日の夜に頭をからっぽにする時間と言えば、もちろん「ブザー・ビート」。
昨夜も空っぽにしました。
そして出ました、北川景子の恥ずかしいシーン!!
それは次回に取り上げるして、どうも伊藤英明の顔の大きさとドアの大きさを比較してしまうといういけない癖がついてしまって困っていたりします。(美苦笑)

ところで「オルトロスの犬」の第3話が8.3%に下がったのはよく分かるとして、「オトメン(乙男)」第2話が5.9%になったのはなぜだろう。
バレーボールが長引いたからかな。
それにしても日本人はバレーボールが好きですな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0