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「恋時雨~吉高由里子と6つの恋~」のコメントと玉木宏。「オトメン(乙男)」第3話も失敗作 [吉高由里子]

失敗作・・だったかどうかは分からないが、「任侠ヘルパー」第6話視聴率が12.2%まで落ちていた。
一番高かったのが第4回の17.8%だから、5%以上の差がある。

失敗作と言えば、「オトメン(乙男)」第3話も同様だった。
夏だということで怪談ものの要素を取り入れたわけだろうが、ほとんど視聴者おいてけぼり。
第2話までの流れがぶっつりと切られていた。
岡田将生の「オトメン(乙男)」ぶりも出ず、おもしろかったのは幽霊(?)に扮した生徒に、夏帆が蹴りを食らわしたシーンのみ。
そう言えば、ドラマ中で夏帆は心得ある格闘技の一つとしてコマンドサンボを挙げていた。
夏帆に「コマンドサンボ」と言わせただけでも、このドラマの価値はある・・とわたしのような格闘技ファンは思ってしまうが。

ところで9月に吉高由里子がナレーションなどを務める「恋時雨~吉高由里子と6つの恋~」という番組がフジテレビ系で放送されるが、
それに関連した彼女のコメントが「常にドキドキしていたい。だから今は愛より恋を求めています」というものだった。
このコメントを見て、交際しているとされる玉木宏ならどう思うだろうなと感じた。
もし玉木宏が吉高由里子と「結婚したい」と考えているのなら、ショックな発言ではないかと。
普通「常にドキドキ」とか「愛より恋」という言葉を選ぶ場合、
結婚は「ずっと先」あるいは「まったく考えていない」と受け取るだろう。
(玉木宏と交際しているという前提で書いているが)
しかも「交際」が取り沙汰されてから間もない時期でのこの発言は、
本能的に抜群の言葉選択をする吉高由里子だけに、「敢えて言った」とわたしは受け取ったのだが・・。

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エトワール

はじめまして。いつも拝読しています。以前、彼女について「魔性」とか「小悪魔っぽい」と評していた女性がいましたが、ルコさんの目から彼女にはそのように見えますか?もし、その意見に否定的ならば、どうみえますか、女性として。コメントお願いします
by エトワール (2009-08-19 12:43) 

末尾ルコ(アルベール)

エトワール様(←いい名前ですね パリオペラ座バレエ・・)

「魔性」「小悪魔」と吉高由里子を表現した女性がいたわけですね。
そうですね~。否定はしませんが、ちょっと違うという感も。
「魔性」「小悪魔」というのは男を対象とした表現という意味が色濃いと思いますが、吉高由里子はそういった状況を突き抜けた存在、あるいは次元がやや違う気がしています。
「妖刀」という表現をわたしはよく使いますが、けっこう気に入っています。

これからもよろしくです。

                          末尾ルコ(アルベール)
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-08-19 23:07) 

オクサナ

こんばんは。



私もこの記事、読みました。



八戸旅行で騒がれましたが、由里子ちゃんにとって玉木宏は単なる友達みたいな感じですね。



玉木宏も恋人宣言はしていないので、二人の関係は大した関係ではないようです。


by オクサナ (2009-08-19 23:22) 

末尾ルコ(アルベール)

どうなんでしょうね~~(笑)
吉高由里子の「女優」としての才能を愛する者としては、「身を固める」なんていう意識は生涯持ってほしくないとか考えてますけどね。
「女優」としてプラスになるのであれば、誰と付き合おうが、結婚しようが一向にかまいませんけど。
生涯女優であってほしい・・その一点ですね。


                          末尾ルコ(アルベール)
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-08-20 00:25) 

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