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低調、「オトメン(乙男)」「猿ロック」視聴率。ヨコハマ映画祭新人賞と吉高由里子。また出た、「ブザー・ビート」北川景子の恥ずかしいシーン。 [吉高由里子]

裏番組との兼ね合いもあるとは言え・・「オトメン(乙男)」第4回5.7%、「猿ロック」第5回3.7%の視聴率だ。
「おふざけ」が過ぎる「猿ロック」の低視聴率は当然としても、「オトメン(乙男)」は秋からメインの時間帯に移動するというのだが、今のところ期待外れとなっている。
そう言えば「猿ロック」ははじめから映画化が決まっているというんだが・・。これの映画化って・・。(絶句)

「ブザー・ビート」第7回、う~ん、やはり北川景子は恥ずかしいシーン担当か。
詳しくは明日。

鳥居みゆきの芸をもあっさり咀嚼して、しかも自分の品性は確実に保っている吉高由里子の姿を見て、「聖女」という言葉が浮かんできた。
「聖女」などという文字を読んで、「また大仰なことばを~」などと思う人は、自らの言語生活をぜひ反省してほしい。
言葉により心を沸き立たせる、魂を歓ばせる、ちょっとした語らいでもそれは可能なのだ。
しかも時代を代表する女優吉高由里子に対して使う言葉に「大仰な~」などという貧しい感想は持つべきではない。
言葉が的確に使われているのなら、吉高由里子に対して「大仰な」言葉などない、と確信している。

もちろん今現在の吉高由里子に「聖女的」という言葉が完璧に当てはまるとまでは考えていない。
けれど十分そんな素地は持っている、言うまでもないが。

ところでこれまで数々の映画賞を獲ってきた吉高由里子だが、それらの賞が他にどのような人・映画に賞を与えてきたかを再検討することで、またいろいろなことが見えてきたりする。

例えばヨコハマ映画祭を見てみよう。
吉高由里子は第28回ヨコハマ映画祭で新人賞を受賞している。
では、ここ5年の間にどのような俳優たちが新人賞を受賞しているのか。

第30回・・月船さらら、仲里依紗、石橋杏奈
第29回・・新垣結衣、夏帆、北乃きい
第28回・・松山ケンイチ、吉高由里子
第27回・・沢尻エリカ、塩谷瞬、堀北真希
第26回・・土屋アンナ、柳楽優弥、上野樹里

                               つづく・・
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