7％を切ったドラマは打ち切りにすれば？ 吉高由里子出演「東京DOGS」の出演者 三浦友和、田中好子

ふと気付いたのだが・・現在放送中の民放連続ドラマで、これまでのところ平均視聴率ふたけた以上なのが「救命病棟24時」「ブザー・ビート」「任侠ヘルパー」「華麗なるスパイ」だけである。
このうち日本テレビの「華麗なるスパイ」は、7回の放送中4回がひとけただ。
そして残りの「救命病棟24時」「ブザー・ビート」「任侠ヘルパー」はすべてフジテレビ。
なんだかんだ言って、「期待させる」ものを提供しているというわけか。
ちなみに「任侠ヘルパー」第10話は13.0％だった。
俳優たちも時間の無駄になるから、7％を割ったドラマは5回で打ち切りにするという不文律を作ったらどうだろう。（もっとも、視聴率がよければ「時間の無駄ではない」というわけではない←ややこしい言い回し）

吉高由里子出演「東京DOGS」の出演者が固まってきたようだ。
まず小栗旬の上司に三浦友和、母親に田中好子。
今や三浦友和は日本映画界の重鎮でいて、しかもポップという特殊な地位を確立しているから、テレビドラマであっても見逃すべきではない。（ものにもよるが　微笑）
田中好子はもっと出てもいいんだけどな～。
最近母親役は薬師丸ひろ子か手塚理美にまわることが多くなった。（なんと、「ブザー・ビート」の北川景子の母親も手塚理美）
あるいは真矢みきとか。
しかし小泉今日子以前にアイドルから本格女優になった筆頭の一人が田中好子である。

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