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才能とやる気のない芸能人の進む道 コメンテーター [末尾ルコ(アルベール) 美学 生と死のあいだ]

●美を理解するのも美学、美を実践するのも美学。(美学に関するわたしの考察をフレーズとして書いていきます。同じフレーズが出るときもあるし、変わり、進化することもあります)

「ミヤネ屋」にチャンネルが合ってしまった。(意識的に合わせることはない)
そうするとガダルカナル・タカがコメンテーターとして出演していた。
「とくダネ!」へは渡辺真里奈がコメンテーターとして出演している。

日本の芸能界(ヘンな言葉だが)で、映像であれライブであれ、ファンの前で「何か」をする人たちは大きく次の3種に分かれる。

俳優
歌手(およびミュージシャン)
お笑い

たいていの芸能人は上記のどれかになろうと業界へ入るが、才能のない者、努力をするつもりのない者などは早々に次の職種へと転向する。

バラエティタレント(「お笑い」とバラエティタレントはまったく違う)
司会者
ときにミュージカル俳優(日本は売れなくなったアイドルなどが舞台のミュージカルへ出演するという不思議な国だ)
そしてコメンテーター
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