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「医龍3」坂口憲二の父、「世界の荒鷲」について語ろう! その壱 [エッセー・闘う敗北者たち]

「医龍3」かあ・・。主人公の父、坂口征二は「世界の荒鷲」と呼ばれていたのですよ、ご存じない人も多いでしょう。アントニオ猪木とは「黄金コンビ」などと呼ばれて。もちろん美味しいところを持っていくのは猪木だったんですけどね。坂口征二、体は硬そうだったなあ・・。しかもアピール力が足りなかったんですよねえ。もちろん柔道で実績は十分あったのだけど。得意技がネックハンギングとジャンピングニーパット。ネックハンギングというのがねえ・・。プロレスの技って、「どうしてこんなのおもいついたの?」というのがけっこうあるけれど、例えば猪木の必殺技(笑)卍固めなんて、「どうしてこんなの発明できたんだ?」という、ある意味芸術的な美しさを持っていましたねえ。でもコブラツイストもそうだけど、猪木以外がやってもそれほど美しくないんですよねえ。そこが猪木のカリスマたる由縁の一つなんだけど。おっと、「世界の荒鷲」(またの名を「ビッグサカ」笑)の話だったねえ。(笑)

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コメント 4

zak

社長職としては
一番おいしい時代を過ごしたのでは・・・
私は近代のあのプロレス時代が・・良かった・・・

by zak (2010-10-19 00:19) 

末尾ルコ(アルベール)

zak様

当時のプロレスはおもしろかったですね~。

                       RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-10-19 02:03) 

シービーちゃん

荒鷲の技では、アトミックドロップが一番印象に残っています。
破壊力はあったけど、「あんなに高々と持ち上げたんだから、バックドロップしろよ」と、心のなかでこう呟いていました。
by シービーちゃん (2010-10-19 23:43) 

末尾ルコ(アルベール)

シービーちゃん様

アトミックドロップ!
ありましたねえ~。
多分猪木とかぶる技はあまり使わないという方針だったのでは・・。

                              RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-10-20 01:57) 

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