橋下大阪市長と「君が代」の歌い方。

大阪市北区の市中央公会堂で行われた同市の新規採用者発令式でですね、橋下徹市長が
「君が代を歌うときは、手は横に、気を付けで」言ったということが報道されましたね。

ここでは国歌としての「君が代」是非論争はしません。
それはさて置き、一般論としては「国歌」に対しては（基本的に）敬意を払うべきであり、威儀を正して歌われるのは当然でしょう。

でもここで、（あれえ～）と思い出すことがないですか？
橋本市長、亀田のボクシング世界タイトルマッチの時に大阪府知事と一緒にとんでもない音程で「君が代」を歌っていたような。
その「表情」も決して「威儀を正した」ものではなかったような…。

最近保守派からもかなり攻撃を受けている橋下知事ですが、彼が本当によって立つものは何なんでしょうね。

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