イチロー、ヤンキース移籍とシアトルとの関係。「リッチマン プアウーマン」第３話視聴率。牽引する石原さとみ。

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

イチローのシアトル・マリナーズに対する愛着はとても美しいものだと思う。
そこに損得が全く含まれていないと言うつもりはないが、損得計算を大きく超えた愛着はひしひしと感じられる。
イチローにはできればマリナーズでメジャー生活をまっとうしてほしかった、とわたしも思うのだけれど、いかんせんチーム状況が悪過ぎた。
最近では遠ざかっていたが、以前はちょいちょいシアトル地元のメディアサイトをチェックしていたけれど、もう数年前からイチローを口汚く罵る書き込みが目立つようになって来た。
もちろん全体としては、シアトルのファンの大方がイチローを愛していると思う。
しかしそれにしてもこれだけの大選手に対してあまりに醜悪な意見が述べられているのは、イチローファンとしてまったく愉快なものではない。
まあそれだけではないけれど、いろいろな意味を込めて、「イチロー、ヤンキース移籍」は大歓迎なのだ。

「リッチマン　プアウーマン」第３話視聴率は１３．１％。
主要登場人物の中で、やはり石原さとみがドラマ全体を牽引している。
「リッチマン　プアウーマン」で俳優たちは戯画化された漫画的キャラクターを演じなければいけないわけだが、石原さとみだけが「それらしく」見える。
特に第３話終盤、高級レストランで浮かれる演技は非常に楽しく見応えたっぷりだった。
かつては整った顔以外何ら「よいところ」を見出せなかった石原さとみが長足の進化中だ。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」

公開待機期待作

クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」７月２８日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート イチロー 石原さとみ

コメント 3

イチローの会見言葉、
一つひとつ丁寧で、気持ちが伝わってきました。
by pandan (2012-07-26 06:49) 

速報が流れた時、びっくりしました！
by miata (2012-07-26 08:40) 

あそこまでの条件を飲む理由
今シーズン終わってからにも
注目かもしれませんね？
by nano (2012-07-26 08:40)