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ミリアム・ウルド=ブラーム(ブラム)Myriam Ould-Braham、エトワール!「ダンス・マガジン」9月号。その5  [愛とバレエ]

フランソワ・トリュフォー監督「アデルの恋の物語」はご覧になってますか?
ビデオやDVDなどでは字幕が変わっていたけれど、映画館で「アデルの恋の物語」を観ると、イザベル・アジャニー演ずるアデルが猛烈に恋い慕うピンソンを追い掛ける決意表明の言葉が次のようなものである。

「若い娘が旧世界から海を越え、新世界へ行く冒険。わたしはそれをする」

ぼくはこの翻訳が大好きで見る度に心を震わせたものだけれど、この度ミリアム・ウルド=ブラーム(ブラム)Myriam Ould-Braham、エトワール昇進の記事が載っている「ダンス・マガジン」9月号を購入しようと果敢に挑む自分をこう表現できるかもしれない。

「18歳と自称する(笑)末尾ルコ(アルベール)が宮脇書店から愛宕通りを越え、金行動へ行く冒険。わたしはそれをする」

・・・・・・

お読みの皆さま、革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)を「何だ、バカじゃん!」と思いましたか?
いいえ。
わたしは「素敵なバカ」です!

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コメント 1

cafelamama

「アデル~」は、もう一度観たい作品ですね。
イザベル・アジャーニが恋い慕う姿に感動した記憶があります。
by cafelamama (2012-08-09 06:01) 

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