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映画の印象 「真昼の決闘」「荒野の決闘」「許されざる者」2012年8月28日 [生と死のためのアート]

日本には日本刀の文化があり、
米国には銃の文化がある。

日本の日本刀文化は明治以来断絶してしまったけれど、
米国の銃文化は断絶なく続いていて、
それに対して憎悪する人たちも多くいるけれど、
銃文化なくして映画を含め数々の芸術的傑作が生まれなかったのも事実。
歴史は「まったき善意」で動くことはない。

などという話をし始めたのは、突如として3つの西部劇の印象が心を捉えたから。

「真昼の決闘」
「荒野の決闘」
そして
「許されざる者」




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ねこじたん

銃はこわいなと思うのですが
使い方守れば いいのかな〜 とも思ったり…
by ねこじたん (2012-08-28 07:17) 

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