「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」佐々木希の不思議な「帰国子女」。「党名」あって中身なし、総選挙の無残。

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〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

２０１３年１月注目ドラマ

「LAST HOPE（ラストホープ）」
「書店員ミチルの身の上話」
「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「とんび」

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」第７話。視聴率は９．７％だったということですが、内容的には開始以来一番よかったです。
レギュラーを中心にしっかりと展開が組み立てられていたこと。
ドラマの「主役」と言ってもいい管制塔の仕事がヴィヴィッドに描かれていたこと。
そしてレギュラーのキャラクターも第７話に至ってやっとこなれて来ました。
本当はせめて第３話くらいでこのくらいこなれているべきなんですが、欲張って早々とゲスト中心のエピソードを作ったりするから起動が遅れるわけです。

「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」第７話を観ながら不思議に感じたのが佐々木希。
佐々木希の役は「日本語の覚束ない帰国子女」のはずですが、それを通り越して「ハーフの女性」に見えます。
これは佐々木希持ち前のたどたどしい台詞回しがたまたまそのよううな方向へ行かせているのか、それとも「ハーフ」を演じる特別な才能があるのか（笑）。
まあ間違いなく前者だと思いますが、おもしろいですよ、佐々木希．

さて総選挙も近いですが、「第３極」などと言うと聞こえはいいけれど、要するに「ミニ政党」がほとんどですね。
ここへ来てこの乱立ぶり。
しかも選挙直前に「党名」を調整して少しでも票を稼ごうという。
こりゃあ日本、異常事態ですよ。
まったくまともじゃない。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
レア・セイドゥ（セドゥ）、ダイアン・クルーガー「マリー・アントワネットに別れをつげて」２０１２年１２月公開予定。

タグ：アート 佐々木希

コメント 3

今回の選挙、国民を混乱させる
選挙なのでしょうか〜
by pandan (2012-11-28 06:08) 

「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」、前作の
「TOKYO コントロール」も見てみたいです
by nano (2012-11-28 14:18) 

第3極で　プログ検索中です。
２大政党に　勝てるのかナァ？（自民党　民主党）民主党は　少し不人気になるかなぁ？議席を維持かなぁ？議席を　減らすかナァ。自民党は　議席維持かなぁ。
他の党は　議席　いくつかなぁ？
第三極　どれくらい　票割れするのかなぁ？勝負はどうなるかなぁ。第三極の議席は　いくつ取れるかナァ。
合流は　あったけれど～もう　時間がないですね～
第３極という表現で　正しいのだろうか？
社会党　共産党　みんなの党　未来　維新～他
政治研究会（名前検討中
by 村石太キッド (2012-11-29 00:37)