２０１３年大注目、「ゼロ・ダーク・サーティー」とジェニファー・ローレンス「世界でひとつのプレイブック」。大河「八重の桜」に綾野剛、斎藤工が！

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〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

２０１３年１月注目ドラマ

「LAST HOPE（ラストホープ）」
「書店員ミチルの身の上話」
「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
「サキ」

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

2013年2月までに日本公開予定の注目映画と言えば、ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」、そしてキャスリン・ビグロー監督「ゼロ・ダーク・サーティー」となります。
まったく傾向の違う２作品ですが、両方とも２０１３年アカデミー賞授賞式を賑わせること間違いなし。
先だってジョディ・フォスター監督、ジェニファー・ローレンス出演「それでも、愛してる」を観ました。
ローレンスの大器ぶりには惚れ惚れしますね。
作品自体もまずまず楽しめた。
歩いているだけで段違いのオーラを感じさせてくれる凄い女優ですよ。

１月６日（日）から２０１３年身体がドラマ「八重の桜」が始まりますが、前作「平清盛」が１０％前後の視聴率だっただけにＮＨＫもややドキドキ感を持っているんじゃないでしょうか。
２作続けて、しかも「綾瀬はるか」主演で視聴率的にコケるとなると、「大河ドラマ＝普通のドラマ」になってしまいますからね。
わたしは「普通のドラマ」になってほしいんですが、ＮＨＫとしては「普通のドラマ」にしては予算が掛かり過ぎで困ってしまう、という感じになるでしょう。
まあただ「大河ドラマ」無駄に豪華なキャストは相変わらずで、「八重の桜」にもよく見れば綾野剛、斎藤工、谷村美月などが出演してるんですね。
斎藤工はフジテレビ深夜帯ドラマ「化ラマーズフの兄弟」にも出演しています。
しかしやるかね、民放連続ドラマで「カラマーゾフの兄弟」・・・。

「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：アート ジェニファー・ローレンス

コメント 1

「カラマーゾフの兄弟」、スタッフも
なかなかいい感じみたいですよ？
by nano (2013-01-02 07:40)