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このところの日本映画の「弱さ」を何点か。2013年1月28日 [生と死のためのアート]

このところの日本映画の弱さ。
画が弱い。
どうにも画が極まらない。
映画館である。
時間をかけて足を運び、お金を張れっているのである。
テレビドラマとさほど変わらない画面を見せられては何をしに来たのか分からない。
締りのない画が多過ぎる。

社会性に欠ける。
「社会」を扱っているように見えても、本当に痛いところはまったく突いていない映画が多い。



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ai

消費者庁の設立
企業側は「あたりさわり」のないように。
共産主義国家(諸外国から見た場合)の度合いが一層
強まった。

by ai (2013-01-28 13:12) 

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