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櫻井翔「家族ゲーム」演技力はOKか?「A スタジオ」綾野剛「話し方」を見よ! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

そろそろ2013年春新ドラマも始まる頃で、テレビCMスポットもいろいろ観られるんですが。
「家族ゲーム」のCMスポットも観ましたけど、どうなんでしょう、あまり期待できないような。
CMでは出演者のほとんどがエキセントリックな表情を作っているんですが、「エキセントリック演技」は下手をすれば見ちゃいられない者になります。
主演の櫻井翔はいい俳優だと思うんですが、自然にしていて漂う不自然さがいいんです。
それを敢えて「エキセントリック」を演じるとどうなるか。
そう言えば櫻井翔は共演の「謎解きはディナーのあとで」映画版公開が2013年8月なんですね。
こちらは楽しみです。
そう言えば映画「神様のカルテ2」もあります。
こちらも1作目と同様に深川栄洋監督で楽しみ。

[スペード]「A スタジオ」だけでなく綾野剛は常に話し方が素晴らしいのですが、若い人たちも綾野剛を「よき話者」の一人として見習ってほしい。
なにせお粗末な話し方をする人たちが多いからねえ。
ズバリ言って、「レベルの低い話し方」しかできない人は「そのくらいの人生しか送れませんよ。
「話し方」というのは「内容」が一番大事ですが、「言葉の選び方」「声の出し方」「笑い方」など様々な要素を含めてのことです。
「ひと言」話せばだいたいその人の「中身」も推し量れるものです。
あるいは口の締り方、緩み方とかね。

[スペード]ヴィム・ヴェンダースの「パレルモ・シューティング」が未見だったので最近観たんですが、つまらなかったあ~。
映像は「さすが」というところも多々あったけれど、出演者のチョイスや「死と生」の表現がどうにもお粗末に感じた。

[スペード]レオス・カラックス監督の新作が好評で驚いていますが、わたしも元々からックスファンです。
カラックス作品の中では、映画通には「ボーイ・ミーツ・ガール」がベストだとされていますが、他の作品も全部おもしろいです。
「ポンヌフの恋人」も何度観ても燃えるんだよねえ・・・。
ちなみにカラックス監督新作タイトルは「ホーリー・モーターズ」です。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」

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コメント 2

nano

CM見る限りでは別物って感じがしますねヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2013-04-10 07:51) 

pandan

家族ゲーム」はとりあえず
みてみます。
by pandan (2013-04-10 08:43) 

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