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満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第2話冒頭シーン。臼田あさ美があの監督の映画に! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第2話ですが、冒頭のシーンはなかなかよかった。
理想化された亡夫小栗旬と豊かな自然の中を歩く満島ひかり。
穏やかな幸福の中、ふと小栗旬が「この子がおれを覚えていてくれたらいいなあ」と不吉なセリフを口にする。
ハッとする満島ひかり。
それは夢であり、シングルマザーとなった本人は電車の中で疲れ切った表情で目覚める。
ありがちなシーンではあるけれど、比較的丁寧に作られていたので印象に残りました。
「Woman」は期待通り映像もテレビドラマとしてまずまずのレベルです。

[スペード]「Woman」の非常に充実したキャストの中の臼田あさ美というのは明らかに実力、実績とも劣っているわけですが、さて映画出演はあったかなと見てみると、

「ノーパンツ・ガールズMovie Box-ing2
大人になったら」
「ほんとうにあった怖い話 怨霊 劇場版」
「真夜中の弥次さん喜多さん」
「夢の中へ」
「この胸いっぱいの愛を」
「スキージャンプペア」
「Wanna be FREE!東京ガール」
「恋空」
「色即ぜねれいしょん」
「ランブリングハート」
「東京プレイボーイクラブ」
「キツツキと雨」
「マメシバ一郎3D」
「鈴木先生」
「桜並木の満開の下に」

という感じ。
もっと出ていないかなあと思っていたけれど、意外と出演しています。
で、ここであることにお気づきになったらあなたはかなりの映画ファンなのですが、どうですか?

なんと、園子温監督作が2本あるんです。
どれか分かりますか?

それは、

「ノーパンツ・ガールズMovie Box-ing2
大人になったら」
「夢の中へ」

の2本。

臼田あさみと園子温!
ちょっと見る目が変わってしまいそうですね。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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コメント 3

pandan

二階堂ふみさんの過去など
これからいろいろわかっていきそうな展開ですね。
by pandan (2013-07-14 07:02) 

nano

回想シーンなんか特に丁寧に
作ってる感じしますね?
by nano (2013-07-14 07:54) 

ねこじたん

録画が簡単にできるようになったので
見ようと思ってます♪
by ねこじたん (2013-07-15 20:16) 

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