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二階堂ふみ、満島ひかり「Woman」第4話、あらすじにあざとさは?レア・セドゥ「アデルの人生」配給予定はコムストック・グル―プ! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]普通民放の連続ドラマだと「あ、もう次の回か!」という気分になることが多いんですが、満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」の場合は「前回放送からずいぶん経ってるな」という感覚です。
それだけ「次は満島ひかりが、二階堂ふみが何をしてくれるか」期待しているんでしょうね。
連続テレビドラマの「インターバルを短く感じる」なんてことはついぞなかったことです。
満島ひかりが素晴らしいのはもちろんですが、やはり二階堂ふみ。
二階堂ふみ一人の凝縮感は尋常ではなく、これは吉高由里子、満島ひかりが台頭して来た時期にも感じなかったですね。
先行して日本映画を牽引していた宮崎あおいや蒼井優にも感じなかった。
あなたも二階堂ふみを鑑賞する際はその凝縮感を味わってください。

[スペード]「Woman」第4話では満島ひかりの息子「陸」(髙橋來)の言葉が遅れているのではないかという問題が出て来ます。
それに関して「犬」というキーワードも浮かび上がって来ますが、この辺りのあらすじはややあざといですね。
でもあざとい展開であっても「品性」という基調を保っていれば鑑賞に堪える作品ができるんですよね。
「品性」を保たれているかどうかはストーリー、演出、出演者などによって決まります。
「Woman」は制作段階で間違いなく「普通のドラマにはしない」という志があっただろうし、それは最終回まで貫かれるだろうからさほど心配はしていませんが。

[スペード]あ、大事なことです。
「フィガロ ジャポン」9月号によりますと、レア・セドゥ主演「アデルの人生」はコムストック・グル―プの配給で2014年春公開となっています。
さあそうなれば「アデルの人生」そのものはもちろん、配給を予定してくださっているコムストック・グループも応援しましょう。
頑張ってください、コムストック・グループ!



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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コメント 2

nano

「あざとい」という表現が的確はわかりませんが
それを指すのなら、二人(母息子)が泣いてる時
娘に言わせた台詞でしょう( ̄ー ̄)ふっ
by nano (2013-07-27 06:14) 

pandan

Womanはじっくり見れるドラマですね。
by pandan (2013-07-27 08:45) 

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