〈「言葉」による革命〉・・・ボキャブラリー論。「訝る」２０１３年１０月７日

●塹壕内にて拙速なる逆鱗に触れし恍惚漢は爾来欺瞞の道を歩む。

この文に何か意味があるのかとあなたは訝るかもしれない。
訝ること。
訝らない人生なんて五穀豊饒にさえ導けるはずもなく。

●親の語彙（ボキャブラリー）が貧困であれば子の語彙も貧困になる確率は大きく上昇します。
ボキャブラリーの貧困な人はボキャブラリーの貧困な友人が多くなる。

ボキャブラリーの貧困は人生や仕事の貧困に直結します。

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