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〈「言葉」による革命〉・・・レイチェル・ワイズ「ボーン・レガシー」と逃走。2013年12月1日 [「言葉」による革命]

[スペード]いわゆる「ボーン」シリーズは、わたしはマット・デイモン主演の3作目「ボーン・アルティメイタム」が最も気に入っているのだけれど、デイモンつまり「ボーン」抜きで「ボーン・レガシー」という作品ができた時には(また無理矢理な続編を・・・)と感じたものだが、キャストにエドワード・ノートン、レイチェル・ワイズがあったので気にはなっていた。観てみると主演のジェレミー・れなーに物足りなさは残るけれど、つまり映画のその昔から継承される逃走劇であり、「陰謀」などは軽いスパイスのようなもの、敢えてフェミニンに演じるレイチェル・ワイズと主人公の逃走を楽しむ内容にまずまず満足した。


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