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〈「言葉」による革命〉・・・映画「るろうに剣心」続編と「強過ぎる」人たち。2014年1月11日 [「言葉」による革命]

注目の十本刀「佐渡島方治」が遠藤賢一と判明した映画「るろうに剣心」続編ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
ちなみに原作「るろうに剣心」の登場人物中、わたしが好きなのは、あくまで単なる好みですが、比古清十郎、斎藤一、志々雄真実、そして佐渡島方治となります。
比古清十郎は「強過ぎる」反則キャラクターではあるけれど、よく造形されていれば「強過ぎる」人物も好きなんですよ。
現実の格闘界では「強過ぎる」時代のエメリヤーエンコ・ヒョードルとか。
「並ぶ者がない」というポジションはカッコいい。
「北斗の拳」の「ラオウ」なんかも「強過ぎる」キャラクターなんでしょうが、「どうせ最後はケンシロウに負けるんだろう」という展開が見え見えで。
それによく複線を張り巡らせている「るろうに剣心」と違って「北斗の拳」は常に行き当たりバッタリの出鱈目ストーリー。
そこ適当さに笑えるという魅力はあったんですが。
と、最近ほとんどマンガを読まないわたしが語れる数少ない作品なんです、「北斗の拳」と「るろうに剣心」は。

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