SSブログ

〈「言葉」による革命〉・・・ブックオフでジョルジュ・バタイユ「眼球譚・マダム・エドワルダ」を。2014年4月3日 [「言葉」による革命]

●浅野忠信主演「ロング・グッドバイ」がレイモンド・チャンドラーの原作を翻案したものであることはもうご存知でしょうが、チャンドラー作品はお読みになったことあるでしょうか?
ブックオフに行けば、非常に高い確率で(笑)チャンドラーの作品のどれかを「105円」で手に入れることができます。
わたしはブックオフのビジネス方法に必ずしも肯定的ではないですが、普通の、特に地方の書店では置いてない本を「105円」売ってたりするんです。
だからちょいちょいチェックはしてますね。
この前もジョルジュ・バタイユの「眼球譚・マダム・エドワルダ」、エミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」などがあって、もちろん何度か読んではいるけれど、ちょうど無くしてたんですよ。
だからほんの「210円」でジョルジュ・バタイユの「眼球譚・マダム・エドワルダ」、エミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」を手に入れた、という。
新本で買えば一番いいのは分かっているけれど、地方の書店は外国文学どころか、マンガやゲームに占領されている有様ですから。



nice!(16)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 16

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0