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二週目は悪くなかった、山田望叶「花子とアン」。お薦めフランス映画「クロス・マイ・ハート」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「花子とアン」も2週間目から花子がミッション系の女学校へ入学したことにより、田舎の農家と「いいところの」お嬢様たちとのカルチャーギャップが描かれることによって展開が活気づいて来ました。
ところで花子の少女時代を演じているのは「山田望叶」という子役らしいですね。
さあ「山田望叶」。
何と読むでしょうか?
「やまだ」までは分かりますね。
ここが分からない人はちょっと問題だ。
しかし「望叶」を名付けた人と同じように読める人はそうはいまい。

うん。

「望叶」は「もちか」と読むそうです。

人様の名前をどうこう言ってはいけないけれど、ここは芸能人ということで「ある程度」は勘弁してもらいます。

で、この山田望叶なんですが、「花子とアン」一週目よりも二週目の方がよくなった。
無理に「感動演技」をしようとする山田望叶よりも、カルチャーギャップに驚き素っ頓狂な声を挙げる山田望叶の方が合っている、ということです。

●子役の生かし方が他国を圧倒しているフランス映画界。
子役を中心とした傑作映画ということで次の4本挙げてみました。

ルネ・クレマン監督「禁じられた遊び」
フランソワ・トリュフォー監督「大人は判ってくれない」
ルイ・マル監督「さよなら子供たち」
ジャンヌ・モロー監督「ジャンヌ・モローの思春期」

ご覧になっている作品はありますか?
「禁じられた遊び」はかつて日本でも「必見映画」のような存在でした。
子ども時代に「禁じられた遊び」のような作品に接することはとても重要です。

もう一本子役がおもしろい活躍をするフランス映画をご紹介します。

ジャック・モネ監督「クロス・マイ・ハート」

かなりクレイジーな展開になる、フランスらしい作品ですよ。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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