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あなたは「花」についての会話をしましたか?ショーン・ペンもエマ・ストーンも残念な「LAギャングストーリー」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●玄関の前によくクリスマスローズを咲かせているお家がありました。
ちょいちょいその前を歩いている内に家の方と顔見知りになり、特に朝から畑仕事をしている60から70歳の間くらいのとても元気そうな男性とクリスマスローズの関してお話ができました。
「クリスマスローズがすごいですね」
と、わたし
「ああ、あれは種から育てたがよ」(土佐弁)
「へえ、そうですか」
「200本くらい育てたけどねえ。毎年よう咲いてくれる」
「ほんと、すごいですね。綺麗に咲いていますよね」

わたしも、そして間違いなく花や野菜を育てるのがお好きなその男性も、短いけれど楽しい会話の時間を過ごせました。

「会話」を楽しもうとするのであれば、まず「相手がどんなことに興味を持っているか」を知らねばならない。
いきなり「自分の話」ばかり始め、延々と続ける人がいるけれど、困った「おバカさん」(←差し障りが少ないよう、表現を和らげています)です。

あなたは今日、どんな会話をしますか?

●ルーベン・フライシャー監督「LAギャングストーリー」
フレデリック・ジャルダン監督「スリ―プレス・ナイト」
ハーモニー・コリン監督「スプリング・ブレイカーズ」
ウェイ・ダーシャン監督「セデック・バレ」

さて「ヴァイオレンス」という共通項で語っているこれら映画3本。
あなたは映画中のヴァイオレンスについてどうお考えですか?

上記4本の中で最も残念だったのが「LAギャングストーリー」。
ショーン・ペン。ライアン・ゴズリング、ジョシュ・ブローリン、エマ・ストーン、ニック・ノルティと、これだけの俳優を出しておいて、結局「何も描かれていない」も同様の出来。
そうですね、カッコつけたCMを長くしたような、とても残念な映画になっています。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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