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あなたの怖い映画は何?エロスとタナトスと「サイレントヒル リべレーション」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●怖い映画とか、怖い小説とか、あるいは怖い写真とか、最近何かありました?
こう言い換えた方がいいかもしれない。
映画や小説、写真やお話などで、最近「怖い~」気持ちになったことはありますか?
わたしも子どもの頃はいろいろ怖い思いをした。
まあ子どもですからね、クリストファー・リーの「ドラキュラ」シリーズでも怖かったですよ。
で、大人になると「クリストファー・リーのドラキュラなんて笑っちゃうよね~」とずっと思ってたんですが、2年程前にシリーズの一つを観てみた。
確かに笑えるんですが、案外怖いな、という意外な印象もありました。
生々しさと禍々しさがあるんです。
人間そのもので怖がらそうとしている。
思ったより古くない・・・ちょっと嬉しくなりましたね。

●ちょっと前にも書いたんですが、マイケル・J・バセット監督の「サイレントヒル リべレーション」はまったくつまらなかった。
ゲームが基になっている映画ですからさほど期待しても仕方ないんですが、クリストフ・ガンズ監督の「サイレントヒル」一作目がなかなかおもしろかったし、怖い部分もあったもので多少期待していたんです。
ガンス監督の「サイレントヒル」は凝りに凝った映像に加え、ヒロイン(ラダ・ミッチェル)にとって逃げ場のない強烈な閉塞感を創り上げており、観客も同様の気分を味わうような仕掛けになっていた。
比べると「サイレントヒル リべレーション」はどこに焦点を当てているのかまるで分からない作りで。
そうですね「サイレントヒル リべレーション」最大の欠点は、エロスとタナトスがまったく湛えられてないことです。
これがガンス監督の「サイレントヒル」には横溢してたんですよ。
せっかくヒロインにアデレイド・クレメンスという若手女優を使っているのにもったいない。

●必見「メジャーでかつ怖い映画3本」

「レベッカ」(アルフレッド・ヒッチコック監督)
「エクソシスト」(ウィリアム・フリードキン監督)
「四谷怪談」(中川信夫監督)


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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