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マダニに注意!「汚れなき祈り」に関連して、怖い「憑依映画」4本を、ご興味のある方は。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●「自然」と聞くといいイメージがパノラマのように浮かびますが、実は人間にとって危険がいっぱい。
いや、人間も「危険な自然」の一部なのでしょうね。
例えば「マダニ」。
ニュースになると滅多にないことでも何かすぐ近くにあるような気がして来るのですが、「マダニ」という存在を意識することで、「自然の脅威」そのものを意識する。
そんな方法もある。

●正直なところ、映画「汚れなき祈り」は期待ほどではなかった。
「汚れなき祈り」。
ルーマニアのクリスチャン・ムンギウ監督作品。
実話を基にしている緊迫感はよく醸し出しているけれど、展開が読めるだけに2時間30分以上は長く感じた。
いや、いくら展開が読めても、そして何度観ても愉しめる映画は多くある。
だから「汚れなき祈り」はわたしにとってはさほど優れた映画とは言えないのでしょう。

※あなたは何度も観ている映画、観たくなる映画はどれだけありますか?

わたしも映画を観始めて長いですから、かなりあります。
おもしろいことに、初めて観て「こりゃ素晴らしい!」と感じても、結局「その一度でいいや」となる作品と、折に触れ観たくなる作品とはっきり分かれます。
「好み」の問題もありますけどね。
わたしが何度も観ている、観たくなる映画をここで2本挙げておきましょう。

ピエル・パオロ・パゾリーニ監督「奇跡の丘」
マーティン・スコセッシ監督「タクシードライバー」
デブラ・グリニク監督「ウィンターズ・ボーン」

と、他にもいろいろありますが。

●ところで「怖い映画」と言えば、「憑依もの」は怖い作品が多いですねえ。
「汚れなき祈り」はさほど怖くなかったですが、次の4作品はかなり怖い。

イエジー・カワレロヴィチ監督「尼僧ヨアンナ」
ウィリアム・フリードキン監督「エクソシスト」
ロマン・ポランスキー監督「ローズマリーの赤ちゃん」
スコット・デリクソン監督「エミリー・ローズ」

「エミリー・ローズ」以外は(笑)、いずれも映画史に燦然と輝く作品ばかりです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

タグ:アート
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pandan

自然にはもっと危機感を持った方が良いですね。
by pandan (2014-05-27 07:56) 

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