SSブログ

ワールドカップを舐めるな!「美」を損ねるスタジオの「タレント」たち。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ワールドカップで日本がコロンビアに敗退した朝、わたしも日本が0‐1でリードされている前半から眼を覚まして観始めたんです。
で、試合経過、結果はご存知の通りだけれど、そして観る前から分かってはいたけれど、放送が酷過ぎる。
やはり目の当りにすると怒りが込み上げて来るものです。
で、その時に急きょアップしたのが次の

※〈「言葉」による革命〉・・・ワールドカップ日本敗退、テレビの愚劣放送

日本テレビのワールドカップコロンビアVS日本ですが、なぜナインティナインの矢部なるお笑いタレントがサッカーの専門家を差し置いて、放送席のど真ん中で喋ってるんでしょう?
異常です。

で、その後もう一つアップしようとしたらPCがフリーズしてできなかったのが次の記事です。

※よく観れば(笑)香取信吾なるタレントも出てますね。
サッカーファンはもっと怒らないと。
それと、負けてすぐに「4年後」だの「これから」だの言うのも止めましょう。

●わたしがなぜテレビ局のこうした方針を嫌うかと言うと、世界最高峰のスポーツイベントを放送する中に「当のスポーツと関係ない人間が混じって間抜けな話をする」と「美」が大きく損なわれるからです。
世界最高峰のスポーツアスリートが心身を振り絞ってプレイする姿は実に美しい。
時に「文句なしの芸術」と称したくなるような陶然たる試合もある。
スタジオにサッカー以外の「タレント」がいると世界最高峰のプレイに顕現する「美」の鑑賞が大きく妨げられるのです。
しかもこのような場にぬけぬけと出て来る「タレント」は普通「アイドル」やら「テレビお笑いタレント」やら、つまり自らの力でその地位を築いた人たちではなく、「日本風ポピュリズム」のおかげであぶく銭をせしめているような連中がほとんででしょう。
真っ当な俳優やらミュージシャンは普通このような場へ出て来ない。

少なくともサッカーファンはもっと怒らねばなりません。
「サッカーを舐めるな!」と。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0