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ブラジルワールドカップ!真のスター ネイマールを見る幸運!! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●もうずっと前からですが、日本は「プロ」を尊重しない社会です。
もちろん分野によって違いはあるし、例外もあります。
しかし基本的には「プロ」を尊重しない社会。
その「プロを尊重しないっぷり」が「クールジャパン」と括られている分野にも多く見られ、だからわたしは「クールジャパン」という方針に諸手を上げて賛成できないんです。
ただ、「絶対にプロの力でないといけない」分野もありますね。
その一つがプロスポーツの世界。
プロスポーツ選手である条件とは何でしょう?
まず「プロとして通用するレベルの力(技術)」が必ず必要とされる。
これはとても分かりやすいです。
しかしその上で、「プロ」というものは出来るだけ多くの人に「お金を払って観てもらう」必要がありますから、「この人をお金を払っても、時間を費やしても観たい!」と常に思ってもらえる+αの要素が必要で、それを持っている選手を「スター選手」と呼んで差し支えないわけです。


●どんなスポーツでも「技術だけを楽しめる」ファンはさほど多くない。
「勝敗を見極める楽しみ」もあるけれど、勝敗を超えて「この人を観たい!」というスターがいれば、そのスポーツは大いに栄える可能性が出て来ます。
で、ワールドカップですが、「サッカー観戦ほぼ素人」のわたしにも、ブラジルのネイマールは圧倒的魅力を持って迫って来ます。
ほれぼれしますねえ。
170cm少々の、さほど大きくない身体ながら、隅から隅まで磁場が行きとどいているかのような群を抜いたオーラをし合いを通じて発散している。
そして顔がいい。
日本の侍にしてもいいようなすっきりした顔立ち。
そして目元の涼しげなことと言ったら。
地元ブラジルでのワールドカップでネイマールのようなスターが活躍する。
正しく時代が生んだスターの中のスター。
日本の勝った負けたに執着などせず、プロスポーツの魔力を遺憾なく見せてくれるスーパースターを楽しまなければ損です。


※ご存知のようにネイマールはコロンビア戦で負傷し、準決勝以降の出場が不可能になりました。
なんと残念なことでしょう。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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