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末尾ルコ マチアス・エイマン川柳、言葉プチレッスン「的」。バルテュス「長椅子のテレーズ」大好きで、二階堂ふみは映画女優。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

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[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作バレエ川柳 マチアス・エイマンとは、パリ・オペラ座バレエのエトワールである。

マチアスの エイマン君は 来ないのね
エイマンの マチアス君と 呼ぶべきか

●バルテュスの作品はほとんど好きなのだけれど、「どれが一番?」と問われれば、迷わず「長椅子のテレーズ」と答えます。

バルテュスの「長椅子のテレーズ」。

テレーズは特に肌を露出しているわけでもない。
煽情的な表情をしているわけでもない。
なのに、わたしには、美術史上屈指のエロティシズムに感じる。

バルテュス「長椅子のテレーズ」。
観てください。

●では、末尾ルコ 言葉のプチレッスンを。
「的」という接尾辞のついた言葉。

わたしがバルテュス「長椅子のテレーズ」を表現する言葉の一つが

「煽情的」です。

どうでしょう。すぐにイメージが湧きますか?
身の周りに「煽情的」な状況がよく訪れる人などそうはいないでしょう。
しかし映画や文学など、芸術文化の世界では「煽情的」な表現が多く歓迎される。

では、あなたはどれだけ「煽情的」な映画や小説、回が、あるいは写真などを思いだしますか?

●二階堂ふみはこの時代に「映画女優と呼ばれたいですね」と言う。
この時代に。
時代は二階堂ふみをもっと盛り立てられるようにならねばならない!


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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