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末尾ルコ 美のバレエ詩 ニキア篇。「若者たち 2014」の演出家が?「スタジオパーク」で「変態仮面」な鈴木亮平。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

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その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ バレエ詩 ニキア篇

今まで何人のニキアを観ただろうか
そして僕はニキアの幸せの時間を数えてみる

●「若者たち 2014」の演出家はドラマの内容について、「ある程度視聴者が離れて行く」のは想定していて、「頭からリアリティを無視した」展開にしている旨語っているようですね。
「視聴者が離れて行くのを想定」も結構だし、「頭からリアリティを無視」も結構。
視聴率に踊らされるテレビ界の無様さを考えれば、その意気は「ご立派」と言えるものです。
しかし「若者たち2014」・・・その意気で作られたものがあの内容では。
リアリティを徹底的に無視するというのであれば、笑うしかないほど非現実な世界を創り上げてほしいし、「若者たち 2014」のキャストであればそれも可能だけれど、要するに「楽しめる」ものになってないんです。

●NHK朝ドラマ「花子とアン」が制作・放送され、高い人気を得たことによってどんな価値が日本人にもたらされたでしょうか?
一番は鈴木亮平という俳優が人口に膾炙したことですね。
わたしは前々から「いい感じの俳優」だと感じていたけれど、「甘っちょろい俳優」が人気を集める今の日本ではなかなか主役は難しいとも感じていた。
映画「HK 変態仮面」で主役を演じたことが、広範ではないにせよ、鈴木亮平に注目を集める切っ掛けになったのは間違いないところです。
そう言えば鈴木亮平がNHK「スタジオパーク」に出演していた時に、わたしは(「変態仮面」には触れないんじゃないかなあ)と思っていました。
鈴木亮平は「変態仮面」主演を誇りに感じていても、「花子とアン」でのイメージとはあまりに違いますからね。
でもしっかり「変態仮面」を紹介していた。
「さすが!」と、ちょっと嬉しくなったのです。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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pandan

若者たち2014は録画したけど
結局観てないです。
by pandan (2014-07-29 08:11) 

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