〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」黒木華はいかにして「郁弥プロポーズ後」を演じたか?2014年10月12日 [「言葉」による革命]
●「花子とアン」で、黒木華演じる安藤かよが、かねてから互いに好意を寄せあっていた村岡郁弥(町田啓太)にプロポーズされるシーンがありましたね。
郁弥はなんとかよの勤めるカフェに小楽団なんぞを帯同し、妙なる演奏と共に「君はぼくの女神だ!」と宣言しつつプロポーズする。
ドラマのシーンを観た範囲では、どうやらカフェ側には無断であのような好意に出たようです。(ま、脚本家がどういう設定にしているか詳しくは知りませんが)
カフェにとっては大いに迷惑。
プロポーズされる女性にとっても当惑この上ないことでしょう。
かよは動揺し(そりゃそうだ)、「郁弥さんのバカ!」などと言いながら、店から飛び出した。
でも本当は「とても嬉しかった」と後から述懐します。
で、その直後に関東大震災が起こるという展開なのですね。
郁弥はなんとかよの勤めるカフェに小楽団なんぞを帯同し、妙なる演奏と共に「君はぼくの女神だ!」と宣言しつつプロポーズする。
ドラマのシーンを観た範囲では、どうやらカフェ側には無断であのような好意に出たようです。(ま、脚本家がどういう設定にしているか詳しくは知りませんが)
カフェにとっては大いに迷惑。
プロポーズされる女性にとっても当惑この上ないことでしょう。
かよは動揺し(そりゃそうだ)、「郁弥さんのバカ!」などと言いながら、店から飛び出した。
でも本当は「とても嬉しかった」と後から述懐します。
で、その直後に関東大震災が起こるという展開なのですね。
2014-10-12 07:00
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