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8月3日、高知を襲った豪雨・・・。末尾ルコ「話し方」プチ講座「新語・流行語」の弊害。「るろうに剣心 京都大火編」感想開始。 [吉高由里子]

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●8月2日の夜から高知はとてつもない豪雨に見舞われました。
あれだけの豪雨はもうずっと記憶にないほど凄まじいものでした。
8月3日の朝方が特にひどかった。
実は買い物へ行っていたわたしの車もかなりヤバい状況に。
高知市内もかなり冠水している地域がありました。

[スペード]末尾ルコ「話し方」プチ講座[スペード]

ちなみに「ヤバい」という言葉ですが、わたしは昨今の使われ方、つまり「すげえ!」とか「最高!」とかいう意味では使いません。
・新語・流行語を自分の言語生活の中に導入するか否かは努めて慎重でなくてはならない」
が基本です。
理由はいろいろありますが、何と言っても「新語・流行語の安易な使用は表現力を貧困にする」です。
はい。

●8月3日の豪雨では高知市全域に避難勧告が出ました。
事態は実に深刻だったんです。
ただ高知は「かつて」台風や長雨でたいへんな目に合って来たから、排水を含めて簡単には大被害とならないだけの態勢にはなっています。
以前だったら8月3日なみの豪雨だったら大変な災害になっているでしょう。
今回とても気になったのは、8月3日の晩、豪雨の情報が欲しくてテレビを点けていたんですが、NHK総合でテロップとして避難勧告などの文字が流れていたけれど、県内の現状がどうなっているのか、一番知りたい報道がほとんどなかった。
民放などはいつも通りくだらないバラエティ番組を垂れ流している。
とても違和感がありましたね。
地元のテレビ局は何をしていたのか。

●映画「るろうに剣心 京都大火編」ですが、脚本になかなか苦労の跡が見られました。
わたしは実は映画前作を鑑賞する前後から原作を読み始めたクチで、でも読み始めてからはかなりリピートして読みました。
やっぱり志々雄真実が登場してからはおもしろいですよね。
で、その志々雄真実登場の「京都大火編」ですが、結論を手短に書くと、「いい部分と悪い部分が混在し、全体的にはやや冗漫な作品」というところです。
詳細は適宜書いて行きます。

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