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末尾ルコ傑作詩「社長と社長の息子と高知」篇。末尾ルコ「映像俳優演技論」・・・「ヴィクトル・ユゴー 笑う男」クリスタ・テレからジャン・ルイ・トランティニャンのお話へ。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「社長と社長の息子と高知」篇。
社長でホイ!
社長の息子でホホイ、がホイ!
社長でホイ!
社長の息子でホホイ、がホイ!
ほいほいほい、
と。

俺は見た、
高知で、
何人かの社長を
社長の息子を
俺は見た、
高知で、
何人かの社長を
社長の息子を

そのうちの
Xパーセントは馬鹿で、
その上、
ほぼ人間の屑だった

ああ、俺は思い出す、
が、ここには記さないぜ

社長でホイ!
社長の息子でホホイ、がホイ!
社長でホイ!
社長の息子でホホイ、がホイ!
ほいほいほい、
と。

●クリスタ・テレは1991年6月25日にパリで生まれたフランス人だ。
クリスタ・テレ。フランス語では、Christa Theret。
クリスタ・テレが映画女優の道を歩み出したのは11歳の頃だったという。
何といきなりコスタ=ガヴラス監督の映画「Le Couperet」に出演。

さてコスタ=ガヴラス監督。
質問 あなたはコスタ=ガヴラス監督をご存知ですか?
コスタ=ガヴラス監督。
1933年、ギリシャ生まれで現在も健在。(2014年9月時点)
国籍はギリシャとフランス。
その最盛期は世界映画界の中心にいた。
もちろん数多くの映画賞を獲得しており、その代表作は、「Z」「告白」「戒厳令」「ミッシング」「ミュージック・ボックス」などだ。
とりわけわたしは、「Z」が好きである。
「Z」の出演俳優は、イヴ・モンタン、ジャン・ルイ・トランティニャン、イレーネ・パパスら。
とりわけ「Z」のジャン・ルイ・トランティニャンが好きだ。
質問 あなたは「映画史上で好きな団湯は?」と問われたら、誰を挙げますか?
いろいろいるけれど、わたしはなにせ、
ロバート・デ・ニーロ
ジャン・ルイ・トランティニャン
の二人を挙げる。

そう言えば、友人のフランス人フェノン(仮名)に聞いたら、「今日び、若い人はジャン・ルイ・トランティニャンなんて知らないよ」と言った。
ああ、フランスでも…。
とは言え、フランスと日本では社会全体の文化芸術に対する尊敬や取り組みが全然違いますよ。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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ねこじたん

シャッチョさん ちょっと憧れてます(笑
by ねこじたん (2014-10-04 09:16) 

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