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末尾ルコ傑作詩「バレエ アンナ・ニクーリナとナタリア・オシポワ」篇。新作「チーク・トゥ・チーク」でレディー・ガガとコラボ!トニー・ベネットは88歳!!感覚を揺さぶる!低予算サスペンス快作映画「388」! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「バレエ アンナ・ニクーリナとナタリア・オシポワ」篇。

ボリショイに アンナ・ニクーリナ 咲き誇る けれどチケット すぐには売れない
日本では
ではオシポワは ナタリアの オシポワ英国バレエ団 爆裂プリマは今では高い とっても高い 芸術性を戴いて ああ戴いて
俺は「狂い咲きサンダーロード」を観たんだっけな?

●2014年、トニー・ベネットは88歳。
レディー・ガガとのコラボアルバム「チーク・トゥ・チーク」を発表しました。
88歳です!
人間、いろんな価値観があっていいし、「枯れるように年を取りたい」という方々のご意見ももっともであるし、尊重します。
が、わたし自身は「枯れるように」という年齢の取り方をするつもりはない。
できるだけ長く「何でもできるコンデイィョン」を維持、だけでなくより発展させていきたい。
100歳とか110歳とか120歳までね。(まだずっと先のことですが)
結果的にでいなければできないで仕方ないけれど、精一杯の努力をしなければつまらない。
末尾ルコ〈「言葉」による革命〉は、そんな生き方にも資する方法論であるように進めていきます。
押忍!

●「388」というカナダ映画があります。
原題は「388 Arletta Avenue」。
監督・脚本はランドール・コール
出演は、ニック・スタール、ミア・カーシュナー、デヴォン・サワなど、国際的に知名度の高い俳優は出ていません。
撮影は、ギャヴィン・スミス。
撮影が非常によかったんです。
そう。
この「388」という作品、実におもしろかった。
モキュメンタリーという手法で撮られたサスペンス映画。
タイトルの「388 Arletta Avenue」というのは住所で、若い夫婦が住んでいる家がある。
そこに始めは小さな、そしてだんだんとィ容器まわりない異常な事態が生じてくる。
モキュメンタリー手法を用いたこの作品は、ほとんどのシーンが「犯人の隠しカメラによる撮影」を模しています。
そのようなアイディアを用いるのは珍しくないけれど、一本の映画として最初から終わりまで楽しめる作品はそう多くない。
「388」はそんな貴重な作品の一つ。
「異常な事態」と言ってもお金をかけたシーンを作って驚かそうとするのではなく、鑑賞者の感覚を揺さぶる試みに成功している。
そして人物描写も巧み。
主人公であり、被害者であるはずの「夫」役ニック・スタールが実に嫌な人間に描かれている。
このあたりのおもしろさ、です。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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