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「禁じられた遊び」だけでなく、「モノクロ傑作映画」はあなたの感覚を成長させる!末尾ルコ「プチ話し方講座」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●映画「禁じられた遊び」はモノクロです。
モノクロ映画の傑作は美しい。
そして強烈なインパクトがある。
また、現在でも多くの写真家がモノクロでの撮影に力を入れています。
それだけ黒と白のトーンのみで表現される世界が魅力的なのですね。
もちろん映画には「お金を払って観るエンターテイメント」の要素も大いにありますから、今から「モノクロ中心に鳴れ!」なんてことは言いません。
でも本当に映画を愛するなら、いや、文化芸術を愛するなら、さらに言えば、「人生を愛するのであれば」、ぜひモノクロ映画も味わってほしい。
フランスのミシェル・アザナビシウス監督がモノクロで撮った「アーティスト」が第84回アカデミー作品賞を獲得しましたよね。
モノクロの上にサイレント。
その2年後、第86回アカデミー賞では「3D効果の局地」と言うべき「ゼロ・グラビィティ」が世界的スーパーヒットを受けて、監督賞を獲得している。
これが映画のおもしろさなんですね。
しかし「ゼロ・グラビティ」は多くの日本人が鑑賞したけれど、アカデミー作品賞に輝いたというのに、「アーティスト」を観た一般の日本人は極めて少ない。
近年は米アカデミー賞を賑わした作品について、日本では一般的話題にならないことが多くなった。
別に「ハリウッド礼讃」を薦めているわけではないんです。
そうではなくて、いまだにアカデミー賞を賑わした映画は、「観る価値、語る価値」がある作品がほとんどで、グローバリズムなどとはまるで違った文脈で、普遍的価値を持った者が多いのです。

●末尾ルコ「プチ話し方講座」

「知的とは言い難い人たち」の中にも素敵な方は少なからずいます(よね? 笑)
しかし現実的な話、「知的でなければ」選べる職業もかなり限られてきます。
「知的」というのにもいろいろレベルがありますが、「知的とは言い難い人たち」は、多く「シンプル過ぎる話し方」をします。
「せめてこのくらいの言い回しは日常的に使えるべきだ」という表現ができないことが多い。
というような「末尾ルコ話し方講座」もこれからどんどん取り入れていきます。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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