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末尾ルコ傑作詩「ユリアンナ・アヴデーエワとスヴェトラーナ・ザハロワのストレッチ」篇。末尾ルコ「映像女優演技論」~綾瀬はるかと夏帆。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ユリアンナ・アヴデーエワとスヴェトラーナ・ザハロワのストレッチ」篇。

ユリアンナ・アヴデーエワ
モーツァルト
「ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調」
そして第2楽章へと

もちろんわたしは「小さな死」と
しかもマニュエル・ルグリオレリー^デュポンの。
そして「みじかくも美しく燃え」を

さらにスヴェトラーナ・ザハロワのストレッチまで観てしまい

●末尾ルコ「映像女優演技論」~綾瀬はるかと夏帆。

完成したらせひ観たいのが是枝裕和監督の新作映画「海街diary」。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆というキャストが魅力的です。
「海街diary」にはもう一人広瀬すずという若手も出ていますが、特に注目は綾瀬はるかと夏帆です。
夏帆は現在のところまったくと言っていいほど「お茶の間」でその価値は理解されていません。
この「お茶の間」という言葉が曲者ですね。
現代日本にかつてのような「お茶の間」はもはや存在しないと言われますが、別な意味を持った「お茶の間」が出現してきた。
まあここでは大雑把に「無自覚な大衆」とでも言っておきましょう。
「無自覚な大衆」は時に大きな暴力となる。
というような話はさて置き、夏帆にとっての代表作はいまだ2007年の映画「天然コケッコー」であり、既に代表作と言える作品があるだけでも凄いけれど、その後「天然コケッコー」を凌駕する、あるいは近づく作品にさえ巡り合えていないのが残念なのです。
しかしそれ以前に問題なのは、夏帆にとっての代表作というだけでなく、思春期の女性を描いた一本の映画としても優れた作品である「天然コケッコー」を大方の日本人が観ていない、どころか知りもしないという点です。
愚にもつかないテレビドラマや「~総選挙」「~じゃんけん大会」などについては実に多くの日本人が知っているというのに、ですね。

夏帆自身のことに話を戻しますと、「天然コケッコー」、そして「うた魂♪」などの後、しばらく無味無臭で停滞していた時期はあった。
けれど現在は「かつての夏帆」から大きく脱皮して、より魅力的な女優になっている。
本当は「信長協奏曲」で侍女の役を演じているような女優じゃないんです。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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