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末尾ルコ傑作詩「香美市への想像とフイフイダンスとナタリア・オシポワ」篇。末尾ルコ「日本人論」~「NEWSポストセブン」江本孟紀ケースに見る「旧弊に囚われた日本人」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「香美市への想像とフイフイダンスとナタリア・オシポワ」篇。

血沸くぞ 肉躍るぞ
踊り奉り給えよ
さらにまたそれは香美市でもって
さなれフイフイダンスをば

高知の香美市っていい名前だね
どこが?
「かおりが美しい」と書く
ホントだね
「美しい香り」とも読める
なるほどね
香美市ってどんなところだろうなあ
想像が拡がるね
ああ、想像が拡がっていく

血沸くぞ 肉躍るぞ
踊り奉り給えよ
さらにまたそれは香美市でもって
さなれフイフイダンスをば

ナタリア・オシポワが舞う
ディアナのごときでなくとも

●末尾ルコ「日本人論」~「NEWSポストセブン」江本孟紀ケースに見る「旧弊に囚われた日本人」。

「NEWSポストセブン」というサイトがあるんですが、2014年12月に「カネは人を変える一例 大魔神殿堂入りパーテイでのイチロー」と題された記事が掲載された。
その記事の中心は江本孟紀の「談話」らしきものなのです。
内容をかいつまんでみますと、佐々木主浩殿堂入りパーティでイチローが花束を渡すという企画があった。
その際、イチローは「我々のほうを見向きもせず」花束を渡して去って行った。
まあそれだけのことです。
このイチローの態度から江本は、「MLBで莫大なお金を稼いで変わってしまったにんげんせい」を言い募ります。
あなたはどうお感じになりますか?
わたしは例えばYahooなどに設けられているコメント欄は滅多に見ないのですが、この記事に関してどんなことが書かれているか興味があったのでちょっと見てみた。
大方が「江本の認識」に「呆れ、否定する」意見でした。
(ああ、日本も真っ当な感覚を持ってらっしゃる方が多いのだなあ)と少し嬉しくなった。
わたしはイチローのファンですし、その言動の「全て」とまではイカナクテモ、大部分は支持しています。
この「江本発言(認識)」というのは一つの人間観察のケーススタディとしても興味深い。
図らずも江本孟紀は「旧弊に囚われた日本人」としての感覚を無様に披露してしまった。
わたしはそう見ています。
これは江本孟紀だけの問題ではありません。
「旧弊に囚われた日本人」に関しては今後も様々な形で取り上げていきます。

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pandan

今日は成人の日ですね。

by pandan (2015-01-12 08:10) 

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