〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「日本の人口とともにかつての高知の空のプテラノドン」篇。2015年6月2日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ傑作詩「日本の人口とともにかつての高知の空のプテラノドン」篇。
そう。
ジャンヌ・ダルクがシノン城へ着く前に
白百合の花を神にささげる前に
そう。
ぼくが池田学について語る前に、
東京の千代田区の
その範囲を示せ!
さらに日本の人口について
述べるのです。
ジャポンのポピュラシィオンは、
縄文時代において20万人くらいであり、
弥生時代が60万人くらいで、奈良時代が
約450万くらいだと人の語る。
ねえ、プテラノドンとトリケラトプス!
ぼくは見た
かつての空で
薔薇色の何かを銜えた
プテラノドンの雄飛を
あれはまごうことなき
高知市の空だった
そう。
ジャンヌ・ダルクがシノン城へ着く前に
白百合の花を神にささげる前に
そう。
ぼくが池田学について語る前に、
東京の千代田区の
その範囲を示せ!
さらに日本の人口について
述べるのです。
ジャポンのポピュラシィオンは、
縄文時代において20万人くらいであり、
弥生時代が60万人くらいで、奈良時代が
約450万くらいだと人の語る。
ねえ、プテラノドンとトリケラトプス!
ぼくは見た
かつての空で
薔薇色の何かを銜えた
プテラノドンの雄飛を
あれはまごうことなき
高知市の空だった
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