SSブログ

〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その49。プチ土佐弁講座付。2015年9月26日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その49。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その49。プチ土佐弁講座付。

この小説で「は時に時系列どころか、時空さえ無視されるだろう。

ある日、ある時、メロメロとヘンなぼっちゃんが高知県はヤシイパークで遊んでいた。
そして二人は歌っている。
「君はメロメロさ~♪」
「あなたはあ、ヘンなぼっちゃん♪」
「ルルララ、ル~ララ~~♪」
「ルラルララア~~」
その時太陽は頂点へと。
メロメロとヘンなぼっちゃんの顔は汗まみれだ!
メロメロが言う。
「ねえねえ、ヘンなぼっちゃん」
ヘンなぼっちゃんが返答する。
「なあに、メロメロ?」
「メロメロパンチ!」
という言葉とともに、ヘンなぼっちゃんの右頬に鉄拳が!
「ぐはあっ!何でこんな目に!!」
としか言えないヘンなぼっちゃんである。

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0