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末尾ルコ詩D「Ceres、2045年問題、ミリアム・ウルド・ブラム」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「最高素敵県高知」になるための現在高知批判。末尾ルコ「しゃべくり007」で染谷将太は年間何本映画を観ると言ったか?「新潮」2015年4月号「現代思想の使命」(浅田彰+中沢新一+東 浩紀)で言及されたルソーについて。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「Ceres、2045年問題、ミリアム・ウルド・ブラム」篇。

それは1801年のことです。

準惑星
小惑星帯

Ceresと
dwarf planet

ブラックホールと
2045年問題。

鬱病にも
パニック障害にも
スイッチがある。

世界バレエフェスティバル、
ミリアム・ウルド・ブラムと
アマンディーヌ・アルビッソンの
パ。
エルヴェ・モローの
エレガンス。

●〈「言葉」による革命〉・・・「最高素敵県高知」になるための現在高知批判。

高知は平成になってから大きく変わった。
とりわけ精神性が変わり果てた。
「矜持」という言葉に含まれる何物も無くなった。(例外の方々はもちろんおります)
特に『龍馬伝』という大河ドラマである程度の観光客を引き込んだことで実質的に「ほぼ完ぺきな中央崇拝」が津々浦々まで行き渡った事実を大方の県民は気付いていない。

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●末尾ルコ「しゃべくり007」で染谷将太は年間何本映画を観ると言ったか?「新潮」2015年4月号「現代思想の使命」(浅田彰+中沢新一+東 浩紀)で言及されたルソーについて。

2015年4月、日本テレビ系の番組「しゃべくり007」に染谷将太と橋本愛がゲスト出演していた回がありました。
番組中でも「映画界のホープ」として紹介されていた染谷将太と橋本愛ですが、この扱いは「正しい」と言えます。
そう。
人は「正しく」遇されねばならない。
有名人に限らず、どんな人でもです。
染谷将太と橋本愛、二人とも非常な映画好きで知られていますが、特に番組中染谷将太が「年間、映画は300~400本くらい観る」と言ったのです。
「300~400本」。
刺激になりますね。

▲「新潮」2015年4月号で「現代思想の使命」と題して浅田 彰+中沢新一+東 浩紀の「特別鼎談」が載っているというお話をしましたが、いろんな話題が出た中で、「マルクス」や「ルソー」など古典と言っていい思想家に関する言及もかなりされています。
「時代を超えて価値のあるもの」、つまり「普遍的価値のあるもの」は正しく何物にも代え難い。
「古典はまず原典を読むべき」という原則は当然ですが、やはりとっつき難い部分もあるかと思います。
だから時には「原典より前に概説書を」というのもありでしょう。
その意味でジャン・ジャック・ルソーに関しては次の本が分かりやすいのでお薦めしておきます。

「ルソー」(桑原武夫著 岩波新書)

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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