〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その66。プチ土佐弁講座付。2015年11月17日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その66。プチ土佐弁講座付。
2015年5月。これは高知市薊野西町の角っこ(笑)での出来事だ。
「やあ、ヘンなぼっちゃん!」
と呼び掛けたのはガタイのいいポリスマンである。
「あ!お巡りさん!!」
といつもながら素朴で可愛いヘンなぼっちゃん。
「いやはや、痛快なまでに晴れ渡った空だねえ~」
とポリスマン。
そこでヘンなぼっちゃん、いたずら心が出たぞ。
「ねえねえ、お巡りさん」
「何だい、ヘンなぼっちゃん?」
するとヘンなぼっちゃん、おもむろに北の空を指さし、
「そらっ!空!!!」
と叫んで、ぴゅ~~と逃げ始めた。
※この小説は(もちろん)フィクションです。
※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!
2015年5月。これは高知市薊野西町の角っこ(笑)での出来事だ。
「やあ、ヘンなぼっちゃん!」
と呼び掛けたのはガタイのいいポリスマンである。
「あ!お巡りさん!!」
といつもながら素朴で可愛いヘンなぼっちゃん。
「いやはや、痛快なまでに晴れ渡った空だねえ~」
とポリスマン。
そこでヘンなぼっちゃん、いたずら心が出たぞ。
「ねえねえ、お巡りさん」
「何だい、ヘンなぼっちゃん?」
するとヘンなぼっちゃん、おもむろに北の空を指さし、
「そらっ!空!!!」
と叫んで、ぴゅ~~と逃げ始めた。
※この小説は(もちろん)フィクションです。
※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!
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