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末尾ルコ詩D「猫、ルネ・シャール」篇。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俺物語!!」の鈴木亮平は「デ・ニーロ アプローチ」なのか? [吉高由里子]

末尾ルコ詩D「猫、ルネ・シャール」篇。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俺物語!!」の鈴木亮平は「デ・ニーロ アプローチ」なのか?

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ルネ・シャール」篇

「猫、ルネ・シャール」

「ルネ・シャール全詩集」は
吉本素子の翻訳で出版されていて、
でもちょっと
お高いの

「ルネ・シャール全詩集」は
吉本素子の翻訳で出版されていて、
でもちょっと
お高いの

「ルネ・シャール全詩集」は
吉本素子の翻訳で出版されていて、
でもちょっと
お高いの

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
存在そのものが
詩なのさ!

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俺物語!!」の鈴木亮平は「デ・ニーロ アプローチ」なのか?

2015年10月26日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」に鈴木亮平がゲストで出演していたのですが、その中でこのところ役作りのために大幅な体重増減をする方向性について「デ・ニーロ アプローチ」という言葉が使われていました。
わたしは鈴木亮平のファンですが、そして確かに最近の鈴木亮平、極端な体重増減を繰り返していますが、「日本のデ・ニーロ」とか言われるのは本人もきっと面映ゆいというか、まあ極端な体重増減すれば「デ・ニーロ」というのは「レイジング・ブル」での役作りがあまりに衝撃的、明確に「歴史を変えた」からこそいつまでも引き合いに出されるわけですが、そもそもデ・ニーロは「体重増減」せずとも圧倒的演技力を持っており、そして当然ながらそうした役作りで演じられた映画作品が圧倒的クオリティであるからこそ「デ・ニーロ=神」なわけです。
 ↑
あ、今の分、わざと一文を長くしてみました。
上手く書けているかどうかでなく、ぜひちょいちょいやってみてください。

で、鈴木亮平なんですが、一部で(この作品ためにそんな役作りまでしなくても・・・)という意見も出ています。
それはその通りではあるけれど、デビュー前の段階で「多くの事務所に無視され続けられた」という鈴木亮平としては、「どんな形でも注目を浴びねば」という気持ちがあるのではないかという気もします。
でも何かのインタヴューで「200年後も観続けられている映画に出たい」という意味の発言をしていた鈴木亮平の感性は信頼できると思ってるんです。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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pandan

雨が続きそうですね。
by pandan (2015-11-17 08:35) 

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